むし歯治療

当院のむし歯治療は、歯をできるだけ削らず、自然観を重視した仕上がりとなるよう心がけて行います。
今の痛みを取り除くことはもちろんのこと、ご自身の歯でいつまでも過ごしていただけるように、将来を見据えた歯科治療と予防にも注力しております。
治療前には入念なカウンセリングと検査を行い、お一人おひとりに合った治療法をご提案いたします。お子さまからご年配の方まで、気になる症状があればご相談ください。

 

こんなお悩みはありませんか?

歯に痛みがある

歯がグラグラしている

お子さまが歯ブラシを噛んでしまって、きちんと歯を磨かせてくれない

仕上げ磨きしているけど、きちんと磨けているか不安

むし歯がないか一度見てほしい

歯並びが気になる

 

むし歯の進行について

むし歯は進行具合によって、C1・C2・C3・C4に分けられます。

C1・C2は「初期むし歯」とも呼ばれるような、比較的小さなむし歯です。患部を削った後、レジン(歯科用プラスチック素材)や金属インレー(詰め物)で歯質の欠損部分を治療していきます。

C3・C4は更に進行し、むし歯が神経や歯の根の部分にまで達した状態で、痛みを伴うことも少なくありません。神経まで達したむし歯の場合、神経を取り除いた後に「根管治療」で根の中を洗浄・消毒し、金属冠(クラウン・被せ物)で歯全体を覆います。
重度のむし歯の場合は抜歯となることもあります。

初期むし歯の様子

※「CO」とは「要観察歯(=Questionable Caries under Observation)」のことです。

 

治療の流れ
1.お話をお聞かせください
今現在のお悩みや痛みのある箇所について、しっかりカウンセリングを行います。
治療のご希望などお気軽にご相談下さい。
2.お口の状態をご説明します
レントゲンなどの検査を行い、お口の状況がどうなっているか、ご説明いたします。
3.治療の違いを詳しくご説明します
同じ症状でも治療方法は一つではありません。
治療方法の違いやそれぞれのメリットなどのご説明を行います。
4.お口の健康維持をお手伝いします
定期的なお口のチェックとお手入れのアドバイスを行います。
治療事例のご紹介(保険診療)

前歯のむし歯治療(C2)

乳歯のむし歯治療(C2)

お気軽にお問い合わせください。089-993-1474休診日:木曜午後・土曜午後・日曜・祝日

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